桜守歌織(CV:香里有佐)の「ハミングバード」のはなし。

みなさん、アイドルマスターミリオンライブ！は好きですか？

わたしは好きです。

シアターデイズから参入した超がつくほどのド新規なので楽曲やキャラクター、これまでのストーリーなどなど追っかけたり掘り下げたりするのに大変苦労しておりますが、極めて急速にミリライの世界にハマりまくっております。こういうところから調べていったらミリライのことよく分かるよ！という方法やサイトがあれば教えてほしいですいやマジで。

ところで、わたしがミリシタをダウンロードした時、「アイマスの音ゲーが出たし取り敢えずダウンロードだけしておくかー」程度にしか考えておらず、特別モチベがあったわけでもなんでもなく、事前に情報を集めることすらしていませんでした。あくまで先んじてダウンロードしていたデレステの合間にやろうかなーぐらいにしか考えてなかったのです。

しかし実際にミリシタを起動し最初の10連ガチャを引いた時、わたしは運命の出会いをすることになったのです！10連ガチャのボタンを押し、キラキラとした演出が入り、10枚のカードの内一枚だけ光り方が異なり初見のわたしにもコレが最高レアのカードだろうと確信をもたせるカードがめくられた次の瞬間、スマホの画面に現れたのは天使でした。そう、その天使こそがミリシタから新規アイドルとして追加された、桜守歌織さん(23)なのでした。

このアイドルを初めてみたときにはものすごい衝撃をうけました。どこか子供らしい愛らしさを持ちながら、成人した女性特有の包容力と芯を感じさせる姿。ピアノの前に座って歌っているのだろうか？その顔はまさに聖母と形容するにふさわしい犯し難い神聖さを湛えているではありませんか。しかもコミュを見てたら天然だしプロデューサーのこと大好きすぎるし属性盛り盛り侍かよって感じでなおさら天使。そもそもASでは三浦あずささん、デレマスでは高垣楓さんと三船美優さん推しという大変わかりやすい変遷をしてきたわたしがこのアイドルを好きにならないはずがないという話なのですが。

…そして何より、そのビジュアル以上に衝撃をうけたのが、その歌唱でした。メインコミュで開放される歌織さん初のソロ楽曲、「ハミングバード」。美しいピアノとストリングスの旋律に乗せられる歌織さんの歌声は力強くも透き通るような美しさを湛え、曲調もあいまってエモエモさらに倍付けでエモさの塊の楽曲としてわたしの心のなかを飛び去っていきました。もうこの楽曲好きになりすぎて、始めて聴いた日は一日この曲しか聴いていなかったほどです。そして実はこの圧倒的な歌を歌い上げた歌織さんの声優、香里有佐さんと言うのは、まったくのド新人声優なんですね。それを知った上でこの曲を聴くと、新たな一歩・旅立ちへの不安や希望、前に進もうという意思を感じさせる歌詞は、きっと歌織さんだけでなく高里さんにとっての歌でもあるんだろうなあ、としみじみ感じさせるものがあります。は～、エモすぎかよ。

そんなこんなで歌織さんとミリライにどっぷりハマり、現在に至っております。同時に香里有佐が初めて単体で好きになってハマった声優になったのですが、その話はまた追々したいなあと思います。

ところでみなさんは桜守歌織さんの限定SSRを手に入れましたか？

わたしは持っていません

自分とSOUND VOLTEXのはなし。

TwitterみたいなSNSが発達して自分の情報なんて簡単に発信できる今時、個人的なブログって必要あるんだろうか？っていうのは思うところなんだけど、まあ日記みたいなもの作りたいなーということで今回ブログ開設に至った次第。

今こうやって文章入力しててこんな文章文章してて良いのだろうかと思うけどまあ最適化は今後でいいかなと思ってます。

さて、最初の記事ということで何書こうかなーと言うのは大分悩んだけど、やっぱり簡単な自己紹介と、SOUND VOLTEXのはなしを書こうかなー。

自分のことといえば取り敢えず音楽と音ゲー。以上。あ、あと最近はアイマスか。

自分があまりにもプレーンな人間故にそれ以上言うことが無い。

…流石にシンプルすぎるので補足しておくと、音楽についてはマイナー厨なところがかなりあって、エレクトロニカやポストロック、ポストクラシカルみたいな方向の楽曲が特に好み。具体的には夢中夢とか、mouse on the keysとか、world's end girlfriendとか。いままで大体好きな音楽を共有出来たこと無いのが悲しい所。皆もっとこういうニッチな楽曲も聴こうよ。そして僕と語り合おう！

音ゲーに関しては、SOUND VOLTEX、beatmania IIDXがメイン。この記事を書いている時点で、ボルテは後光或帝滅斗、弐寺は六段。なんとも中途半端な段位ですが今はこれが限界です…。

さて、自分が音ゲーにハマるきっかけになったのは今もメインにしているSOUND VOLTEXで、初めてプレーしたのは初代の「4つ打ちコンテスト」楽曲が追加された頃だったかと思います。もう5年くらい前になるのかな。

全然ゲーセンなんて興味なかった頃に偶然友達と入ったゲーセンで、これまた偶然ボルテをプレーしてる人をみて、そこでその人がプレーしていたのがvoidさんのWorld Vortexでした。

音楽にも音ゲーにも全然興味なかった自分がその曲を聴いてガツンと衝撃を受けたのを覚えています。「こんなかっこいい音楽があるんだ！」「こんな音楽をゲームで遊べるんだ！」って言う衝撃。そこから自分もボルテを遊び始めて、すっかり今もハマってる最中って感じですね。

そんなボルテも記事作成時点で6周年。楽曲も1000曲を超えて、結構な歴史のあるゲームになったものだと感慨深いものが有りますね…。同時に、自分も随分長い期間このゲームをプレーしてるもんだなあって改めて思います。今後も、モチベ下がったり上がったり繰り返しながらなんだかんだ遊び続けるんだろうなー。

そろそろ文章長くなってきたのでこれにて一旦記事を終わりたいと思います。

ってか、多分普通のブログってこんなに一つの記事長くないよな…